ここから本文です

雨乞のイチョウ アマゴノイチョウ

雨乞のイチョウは愛宕山中腹にあり、推定樹齢650年、樹高31m、幹回11m、枝張り東14m、西12m、南11m、北13m、雄株です。
案内板には「乳柱の発達が著しく、長さ4m直径50cmに達するものをはじめ、16
本の乳柱を数える。樹勢が旺盛で樹容も美しく、イチョウの巨樹として全国屈指のものである。柴田町教育委員会」とあります。
雨乞のイチョウは昭和43年に国天然記念物(植物)に指定されています。

ここは昔、人々が雨乞いの祈りを捧げた場所でもあり、イチョウの根元付近の湧き水は一度も枯れたことがないと言われています。

名称 雨乞のイチョウ
所在地 宮城県柴田町大字入間田字雨乞
交通アクセス
駐車場 無し
営業時間
休業日
ホームページ
問合せ先

このページのトップへ