船岡城址公園
明治維新まで柴田氏が居住した館跡で、昭和45年のNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」で一躍全国的に有名になりました。山本周五郎・作の小説「樅ノ木は残った」の題名のヒントになった樅の木が、公園内に高くそびえ立っています。中腹の駐車場から公園の山頂へ行く際は、305mの軌道を登るスロープカーを利用できます。(スロープカーは現在運休中)山頂には、高さ24mの船岡平和観音像が立ち、柴田町の街並みや蔵王の山々、太平洋の眺望を楽しむことができます。

船岡城址公園「季節の花」紹介
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◎早春編 (2019/02改訂版) ◎春夏編
こんな感じの一覧です